ヘルパンギーナ

娘が無事に退院して数日・・

保育園にも復帰した翌日

それは突然やってきました。

退院したばかりの上の子がまた発熱。

妻はまた仕事を休み小児科へ。

診断結果はヘルパンギーナ。

乳幼児がかかりやすいウイルス性咽頭炎。

口の中にぷつぷつが出来て高熱が続きます。

妻からヘルパンギーナだったよ

とラインが来たときは

ロックバンドかと思いました。

こんなかんじ?

悪くない。かっこいい気がする。

実際は40度以上の熱は出るし喉も痛いようで

娘の入院の時に編み出した薬アイスもなかなか食べれず・・

座薬を入れて熱を下げていました。

結局4日間熱が下がらず 大変な日々となりました。

上の子が治ったら下の子かなーと思っていたのですが

下の子にも、私にもうつらずヘルパンギーナを終えることが出来ました。

妻は結局1週間仕事を休むこととなり

そろそろクビかな!?と冗談で言っていましたが

職場の方が優しく理解のある方で休ませていただけました。

私も同じような対応が出来る上司であろうと強く思いました。

なかなか熱が下がらず

また入院かもとヒヤヒヤしましたがどうにか回復し今は元気に過ごしています。

入院生活を終え、子供たちの医療保険を検討し

加入しようとしましたが

上の子は退院したばかりということもあり

保険に入れませんでした。

下の子は問題なく加入出来ました。

申し込み時の質問に

3か月以内に入院しましたか

というものがあったので

3か月が過ぎたらまた申し込みをしてみようかと思います。

今回申し込みしたのは『こくみん共済』のこども保障タイプです。

月1200円の掛け金で入院日額10000円支給というところがポイントかと思います。

今まで まさか自分の子が入院するとは思っておらず

実際入院してみて大変さが分かり加入しておこうと思いました。

こどもの場合、自治体にもよりますが

医療費はそこまでかからないので

個室代やベッド代 交通費や仕事を休むことを考えたうえで

検討しましょう。

保険のプロに相談しても良いかもしれません。

ひとまず 娘の闘病記は以上となります。

これからも色んな病気やケガをすると思いますので

そのたびに記事にしたいと思います。

次回は

『肌荒れがひどいのでヒゲ脱毛行ってみた①』

をお送りします。

お楽しみに。