前回、無事に鼻の手術を終えて平穏を取り戻しつつある我が家でしたが
新たな危機が近づいていたのです。。。
我が家には 二人の娘がいます。
上の娘は喘息持ちで虚弱、皮膚も弱く私にそっくりの体質です。
下の娘はあまり風邪をひかないのですが
上の子はしょっちゅう風邪をひいていました。
その日も発熱し咳が出ていたので保育園を休み小児科に行きました。
風邪薬をもらって帰宅、いつものように安静にしていたのですが
なかなか咳が治まらず、夜に急患へ。
吸入をしてもらい帰宅。
しかし夜中になっても咳がひどく、呼吸も荒く、唇もいつもより白い気がしました。
再度急患へ。
一度目より状態が悪化しており血中酸素濃度が数値95以上が正常なとこが
92となっており大学病院へ入院することになってしまいました。
一度急いで荷物を取りに戻り、下の子を親戚に預け、大学病院へ。
すでに0時を過ぎていましたが、入院手続きを行い、肺のレントゲンを撮り診察。
軽い肺炎とのことで酸素吸入、点滴開始。
点滴をして、泣き疲れて眠る娘を見てこみ上げるものがありました。
今まで知らなかったのですが、乳児・幼児の場合、保護者も付き添いで入院しなくてはなりません。24時間一緒です。
仕事をしている場合 休まなくてはなりません。
もちろん次の日も仕事があり、妻もパートで仕事をしています。
初日は妻に付き添いを任せて、私は帰宅しました。
帰り着いたのは午前3時。そのまま眠りにつきました。
翌日になり、出勤。会社をずっと休むことは出来ないため
申し訳ないですが妻に仕事を休んでもらうことにしました。
私も休みを増やしてもらうことにしました。
下の娘はしばらくの間 近所に住む義姉が預かってくれることになりました。
休みをくれた妻の会社、私の同僚、娘を預かってくれた義姉に感謝です。
仕事が終われば病院へ必要なものを渡しに行きます
初日に着替えやスマホの充電器は持って行っていたのですが
入院となると色々なものが必要になります。
まずは現金です。テレビを見る・冷蔵庫を使うのに『テレビカード』を購入するのですが
1000円札がないと購入できません。
最近はカードやQR決済ばかりで現金を持ち歩いてなかったので初日は困りました。
あとはフェイスタオルや歯磨き、シャンプーやリンス、生理用品などでしょうか。
大学病院は院内にコンビニがあったのでカードですべて購入できますが、高いです。。
また病院食が保護者の分は出ないので毎回コンビニに行く必要があります。
初日・2日目と娘の状態が良くなかったので、妻はほとんど寝れなかったようです。
娘が動くと 吸入のマスクが外れ酸素濃度の警告音が鳴るし
娘も目覚めるたびに泣くし ベッドはせまいし 枕は合わないし、、
そして3日目 あらたな試練が訪れます。
次回
妻 体調を崩す
付き添い入院はどうなるのか!? お楽しみに。
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