【手術】アレルギー性鼻炎 鼻中隔彎曲症

皆さんこんばんわ。

私は30年以上生きてきて

ずっと鼻詰まりに悩まされてきました。

原因としては 鼻の中の骨が曲がっており

空気の通り道が狭いうえに

アレルギーで鼻水もでるし

鼻の奥が腫れて

さらに空気の通り道を塞いでしまう、というものでした。

中学生のころに鼻の骨が曲がっていることが判明し

耳鼻科に行ったのですが

手術内容が 鼻の部分の皮をめくって骨を削るという

とんでもなく恐ろしいものだったので

私は薬を飲みアレルギーを抑えなるべく鼻詰まりを抑えるという選択をしました。

あれから約20年、常に口呼吸で鼻が通る日は珍しい日々を過ごしてきました。

冬は乾燥して朝起きると喉がカラカラで

喉を傷めてよく風邪をひいていました。

最近は鼻詰まりからの咳に悩まされていて

近所の耳鼻咽喉科の病院に行きました。

症状を説明し、レントゲンを撮り診察。

先生からは手術を勧められました。

恐る恐る先生に

「鼻めくるんですよね?」

と聞いたところ

今は内視鏡で手術をするので、めくらないし、顔に傷も残りませんよ!

と言われました。

手術の経験はなかったのですが

その場で手術を決めました。

手術の内容としては 曲がっている骨を取り除き

空気の通り道を確保する 鼻中隔矯正の手術に加え

鼻内部の鼻水を出したりする神経を取り

アレルギー反応を抑える経鼻空的翼突管神経切除術となりました。

手術日を決め 手術2週間前に手術前の検査をしました。

今回の手術は全身麻酔で行うため色々な検査が必要だったみたいです。

血液も5本ぐらい取られてフラフラしてしまいました。

検査結果は問題なし!

次回、手術当日編となります。


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